外部仮想通貨ウォレットの設定方法

🔐 外部仮想通貨ウォレットの設定方法

SBXで仮想通貨を使ってプレイするには、まず資金を保管するための外部ウォレットを用意する必要があります。

ウォレットは“仮想通貨専用の銀行口座”のようなもので、秘密鍵の管理も自身で行う仕組みです。

以下の手順に沿って、安全かつスムーズにウォレットを設定可能：

✅ ステップごとのウォレット設定ガイド

1️⃣ 信頼できるウォレットプロバイダーを選ぶ

ウォレットは大きく2種類に分類される：

• ソフトウェアウォレット（ホットウォレット）：利便性重視、日常使い向き

• ハードウェアウォレット（コールドウォレット）：長期保管に最適、安全性重視

🔒 ソフトウェアウォレットのおすすめ：

• MetaMask（ETHや互換トークン向け・日本語対応）

• Trust Wallet（複数通貨対応・日本語対応）

• Exodus（PC・モバイル両対応・日本語対応）

• bitFlyerウォレット（日本円対応の国内大手取引所・日本語対応）

• Coincheckウォレット（シンプルな操作とJPY対応・日本語対応）

• bitbankウォレット（手数料が低く、使いやすいインターフェースが特徴・日本語対応）

高セキュリティを求める場合は、以下のハードウェアウォレットを検討：

• Ledger

• Trezor

2️⃣ ウォレットをダウンロード＆インストール

必ず公式サイトからウォレットアプリをダウンロード。PCかモバイルに合わせて選択。

※サードパーティリンクの利用は厳禁。

3️⃣ ウォレットの作成

画面の案内に従ってウォレットを新規作成。以下のステップが一般的：

• パスワードの設定

• 12〜24語のリカバリーフレーズの記録

• フレーズの確認＆保存

⚠️ 注意事項：

• リカバリーフレーズは絶対に他人と共有しない

• オフラインで安全な場所に保管すること

• フレーズを紛失した場合、資金の復元は不可

4️⃣ ウォレットアドレスの取得

ウォレット作成完了後、公開アドレスが発行される。英数字の長い文字列がアドレス。

📌 例：

0x2F4B09aE68F1B89Fbb4D0895Ab21Cc4eE0b3fFa7

このアドレスを使って仮想通貨の送受金を行う。SBXへの入金にも必要。

5️⃣ SBXアカウントにウォレットを接続

SBXの「ウォレット」画面から、外部ウォレットを接続。残高が入金され次第、すぐにプレイ開始可能。

🧠 最後のアドバイス

• 自分で管理できるウォレットを使用（取引所保管ウォレットは非推奨）

• アドレスは送金前に必ず再確認

• 指紋認証や2段階認証などのセキュリティ強化も活用

🚀 ウォレットの準備が完了したら、次は仮想通貨の購入ステップへ：

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更新日 21/05/2025